2026年8月– date –
-
国内ニュース
退職代行で「即日退職」は決まらない――民間・労組・弁護士の権限を整理
退職代行は会社への連絡を任せるサービスで、利用した瞬間に労働契約が消えるわけではありません。民間業者、労働組合、弁護士の権限と、退職日・有休・未払い賃金で確認すべき点を整理します。 -
国内ニュース
求人票の「月給30万円」に要注意――固定残業代を見抜く3つの数字
固定残業代は、それだけで違法になる制度ではありません。ただし、基本給との区別、対象時間、超過分の追加支給が明確でなければ、求人条件や残業代を正しく判断できません。 -
国内ニュース
風邪で休むと「有休が減る」日本――病気休暇を年休と分ける国との決定的な差
日本では、業務外の病気に使える有給の病気休暇は全国一律の法定制度ではありません。年休、傷病手当金、海外の法定病気休暇を比較し、日本で空白となる「最初の3日」を考えます。 -
国内ニュース
有休取得率66.9%でも残る壁――「年5日」で止まる職場を変えるには
年休取得率は過去最高の66.9%に達しましたが、年5日の取得義務だけでは仕事量や代替要員不足は解消しません。6日目以降も休める職場に必要な業務設計を考えます。 -
国内ニュース
退勤後のチャット、返さなくていい? 「つながらない権利」の現在地
日本では勤務時間外の連絡を一律に拒める権利はまだ法制化されていません。ただし、返信や作業を事実上求められた時間は労働時間に当たり得ます。 -
国内ニュース
4万7119台に増えても「乗れない」――UDタクシーの弱点は車両より運用にある
UDタクシーは全国で4万7119台まで増えた一方、2025年の当事者調査では22%が乗車できませんでした。車両の普及と実際の乗りやすさを隔てる、地域差・配車・研修の課題を掘り下げます。 -
国内ニュース
雪が降るほど予算が読めない――青森市の豪雪が映した「除雪費」の重い仕組み
除雪費は道路管理者がまず負担し、国が補助金や地方交付税で支えます。青森市への県の10億円支援を手掛かりに、豪雪が自治体財政と現場管理を同時に圧迫する仕組みを解説します。 -
国内ニュース
バスが人と食料品を一緒に運ぶ――下関・豊田町で始まった「配送の相乗り」
山口県下関市の豊田町では、AIオンデマンド生活バスが乗客とスーパーの商品を一緒に運んでいます。実証後も続く「配送の相乗り」から、地域のラストワンマイルの新しい担い手を考えます。 -
国内ニュース
年間1000台を削減、北海道の共同配送は物流危機をどこまで救えるか
北海道の3社が配送網を組み替え、車両を年間1000台、走行時間を1万2000時間削減した。共同配送が人手不足に効く条件と、荷物をまとめるだけでは解決できない課題を掘り下げる。 -
国内ニュース
再配達7.6%でも「ロッカーを増やせば解決」ではない――実証で見えた住宅と街なかの条件
宅配便の再配達率は2026年4月に7.6%まで低下した。ただし、直近の実証が示したのは、ロッカーの設置数よりも満杯対策や館内配送、生活動線に沿った運用が効果を左右するという現実だ。