関市の学校給食、おかず持参に 配管故障で25校に影響|2026年10月9日版
岐阜県関市で、学校給食センターの地下配管が故障し、給食のおかずを家庭から持参する対応が続いている。10月9日と13日は麦ごはんと牛乳を提供し、おかず等は持参するというのが市の案内だ。
通常の給食に戻る日は、まだ示されていない。市は13日に、復旧状況を踏まえて翌日以降の対応を知らせる予定としている。関市の発表で確認できる内容を整理した。
- 給食センターは通常、市内公立小中学校25校に約6,600食を提供している。
- 故障したのは地下配管。蒸気を使う調理に支障が出た。
- 13日は復旧の確定日ではなく、その後の対応を周知する予定日。
なぜ、おかずを作れなくなったのか
釜を動かすための蒸気が使えなくなったことが、調理停止につながった。
市によると、故障は10月5日に発生。蒸気を熱源とする釜15台のうち10台が動かなくなった。地下の設備を調べようとしても、蒸気が充満して高温になっており、原因箇所の確認に入れなかったという。
復旧作業は6日から、立ち入りできる区域で順次進められた。給食は主食と牛乳などの提供を続けながら、家庭におかずの準備を求める形に変わっている。
家庭で確認したいのは、次の登校日の対応
当面必要なのは、昼食のすべてを用意することではなく、学校側が提供するものと持参するものの確認だ。
ただし、おかずだけでも買い物や調理、容器の準備は必要になる。給食センターの設備故障が、各家庭の朝の支度に直接関わる事態になった。
今回の件は、岐阜新聞も25校を対象とする給食のおかず提供停止として報道している。ネット上では、北村たかゆき氏が10月7日の投稿で、おかず持参への変更と、市に確認した配管不良の情報を伝えていた。これは個別の情報発信であり、保護者全体の評価や賛否を示すものではない。
13日の案内で見るべきこと
13日までの対応が示されていても、14日から通常給食に戻ると決まったわけではない。次の案内では、次の点を確かめたい。
- 通常の献立を再開する日が決まったか。
- おかず持参が続く場合、何日分の準備が必要か。
- 持参が難しい事情がある家庭に、相談先や対応が示されるか。
設備の復旧に加え、家庭が翌朝の準備を判断できる時点で情報が届くことも必要だ。対象校の保護者は、市の発表と学校からの連絡を確認し、14日以降の持参の要否を見落とさないようにしたい。
